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鉄学の時間

車両の概要

しなの鉄道を走る車両は、すべてJR東日本から譲渡された車両です。開業時から115系電車(3両編成)11編成と、169系電車(3両編成)3編成の計42両で運転されてきましたが、平成10年12月より朝ラッシュ時の快速列車9両化に伴い、169系電車(3両編成)1編成を新たに購入しました。レトロなたたずまいで人気だった169系ですが、老朽化のため平成25年4月のファイナルイベントを最後にすべて引退。現在は計17編成45両体制で運行しています。
車両のカラーはガンメタリック・グレーをベースに車両両端部に赤色を配し、裾の部分には四本の白いラインが入ります。


●115系

単位クモハ115モハ114クハ115
座席
定員
118(62)132(68)112(62)
362(192)
最高速度Km
/h
100
自重t44.043.834.3
車体長mm19,500
車体幅mm2,905
屋根高mm3,654
パンタ
折高
mm3,980
出力kw105kw×4105kw×4


●169系(現在は引退)


単位クモハ169モハ168クハ169
座席
定員
566456
176
最高
速度
Km
/h
110
自重t40.437.534.0
車体長mm19,90019,50019,500
車体幅mm2,900
屋根高 mm3,654
パンタ
折高
mm3,960
出力kw105kw×4105kw×4

 

しなの鉄道の経緯

信越線の軽井沢・篠ノ井間は明治21年に開通して以来、長野県の東北信地域首都圏及び新潟県並びに北陸地域とを結ぶ幹線鉄道として、また、沿線地域住民の生活路線として地域の発展に大きく寄与してきました。同区間が北陸新幹線開業にあたり東日本旅客鉄道株式会社から経営分離されることを受けて、長野県、沿線市町、経済団体等の出資による第三セクターにより同区間の鉄道事業を経営することとして地域の合意がなされました。
平成8年5月1日に第三セクター「しなの鉄道株式会社」が設立され、平成9年10月1日北陸新幹線の開業と同時に同区間の旅客鉄道事業を開始しました。


●沿革

02.12.24「整備新幹線の着工等についての政府・与党申し合わせ」
03.02.01並行在来線の取扱いについて県とJR東日本が合意
08.05.01「しなの鉄道株式会社」発足
09.06.19第1種鉄道事業免許取得
09.07.30運賃認可
09.10.01開業
11.04.01テクノさかき駅開業
13.02.01CTC供用開始
13.03.22屋代高校前駅開業
14.03.25本社を上田市へ移転
14.03.29信濃国分寺駅開業
14.11.01定期券割引率改定
16.01.05軽井沢・小諸間において一部ワンマン運転開始(以降順次拡大)
19.06.01運賃改定
21.03.14千曲駅開業

 

電報略号
かつて電報により各施設間の連絡が行われていました。

●電報略号
鉄道業界では、かつて電報により各施設間の連絡が行われており、鉄道用語をカタカナ1~3文字の略号により表記することに統一して情報伝達を行っていました。 現在では情報伝達手段はFAXによっていますが、いまでもこの通信は「電報」と呼ばれていて電報略号が使われています。


●駅名を電報略号で表すと

軽井沢=カル
中軽井沢=ナワ
信濃追分=ノケ
御代田=ミヨ

平原=ヒラ
小諸=コモ
滋野=シケ
田中=タナ
大屋=オウ
上田=ウヘ

西上田=ニシ
坂城=サキ
戸倉=トク
屋代=ヤシ

という様に、カナ2文字で略号としています。上に紹介した駅はJR時代からの略号を引き継いだものですが、しなの鉄道開業後に出来た駅は新しく略号が付けられています。以下の駅が新駅ですが、皆様も新駅開業をイメージして略号を考えて見てください。


●質問

信濃国分寺=?
テクノさかき=?
千曲=?
屋代高校前=?


●答え

信濃国分寺=コク
テクノさかき=テサ
千曲=チマ
屋代高校前=ヤマ

 

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